ヨーロッパ文芸フェスティバル2022のトークイベントに、土屋勝彦先生が対談者として参加されます。

詳細や参加登録に関しては、以下をご参照ください。

 

https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=24289603

https://eulitfest.jp/year2022/day6/entry-173.html

2022年11月27日(日) 10:00 - 12:10

インスティトゥト・セルバンテス東京(オンライン配信あり)

第1部(ドイツ):ナターシャ・ヴォーディン『彼女はマリウポリからやってきた』朗読&トーク
第2部(オーストリア):それはイルゼ・アイヒンガーから始まった̶生誕100周年記念展示に寄せて

 

ヨーロッパ文芸フェスティバル_Wodin

ヨーロッパ文芸フェスティバル2022_1127対談


 

 

2022年度総会・冬季研究発表会について【一部変更】

2022年度総会および冬季研究発表会を下記のように開催いたします。万障お繰り合わせの上,ご参集くださいますようお願い申し上げます。

 

日  時:12月10日(土),13時00分より

場  所:名城大学天白キャンパス共通講義棟東6階 E601講義室

          (〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口1-501)

会場につきましては,別紙をご参照ください。なお,大学には駐車場はございません。お車の方は,大学周辺の一般駐車場をご利用ください。

1.総会 13:00~

議題: 1) 理事報告  2) 庶務報告  3) 編集委員会報告         4) 会計報告

    5) 予算案   6) その他の審議事項・報告事項          7) 役員選挙*

 *役員選挙について

 役員選挙は郵便にて行なうことになっており,当日は結果の発表のみとなります。

 別紙をご覧の上,期日までにご投票(郵送)ください。

 

2.研究発表 14:15~

松井隆幸:ヘーゲル精神現象学』におけるロマン主義批判 ―「美しい魂」について

※ 山本恵氏はご病気のため、発表は取りやめとなります。

 

3.講演 16:00~

  諏訪哲史氏「種村季弘――18歳の少年が足を踏み入れた生きるヴンダーカマー」

 

※コロナ感染症予防の観点から,残念ながら懇親会は開催いたしません。ご承知おきいただきますようお願いいたします。

 

Liebe Kolleginnen und Kollegen,

hiermit möchten wir Ihnen die Wintertagung unserer Sektion ankündigen.

Die Tagung findet an der Meijo-Universität(名城大学)statt.

Zeit:        Samstag, 10. Dezember, ab 14.00 Uhr

Ort: Tempaku-Campus der Meijo-Universität, Kyotsu Ko-gito Higashi(共通講義棟東), E601  (1-501 Shiogamaguchi, Tempaku-Ku, Nagoya, Aichi, 468-8502)

 

Programm

1.Generalversammlung 13.00 Uhr

2.Vorträge 14.15 Uhr

Takayuki MATSUI: Hegels Romantikkritik in der „Phänomenologie des Geistes“ – Über „die schöne Seele“

※ Wegen der Krankheit findet der Vortrag von Frau Yamamoto leider nicht statt.

3.Gastvortrag 16.00 Uhr

Tetsushi SUWA: Suehiro Tanemura - eine lebendige Wunderkammer, die ein Achtzehnjähriger betrat

※Party findet wegen COVID-19 leider nicht statt

会場地図_名城大学

講演会のお知らせ_諏訪哲也氏(20221210)

 

2022年冬季研究発表会の発表申し込みと催事お知らせ

日本独文学会東海支部長 長澤崇雄 

〒468-8502名古屋市天白区塩釜口1-501 

名城大学理工学部 教養教育

日本独文学会東海支部 

2022年9月5日 

日本独文学会東海支部会員各位 

 

幹事会からのお知らせ 

冬季研究発表会の発表申し込みについて 

 

7月の幹事会で,今年度冬季研究発表会(合評会・総会・研究発表会)は,久々に対面で開催することに決定いたしました。2022年12月10日(土)に,名城大学にて開催する予定です。(開催方法の詳細は,決定次第書面およびHPにてお知らせいたします。)研究発表を希望される方は,10月8日(土)までに,タイトル(日本語で発表される方は日本語とドイツ語の両方のタイトル),およびレジュメ(800字程度)を添えて,下記庶務幹事宛に(できましたらE-mailで)お申し込みください。なお研究発表会の詳しい案内は後日送付いたします。 

 

〒464-8601名古屋市千種区不老町 

名古屋大学大学院人文学研究科 

北村陽子 

E-mail: ykitamura☆nagoya-u.jp(☆を@に変えてください)

 

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二つ目のお知らせです。
会員の土屋勝彦先生から、朗読会開催のご連絡をいただきました。ぜひご参加ください(詳細はチラシをご覧ください)。

 

朗読会・公開対話 セントゥラン・ヴァラタラジャ『赤(渇望)』
Lesung und Gespräch Senthuran Varatharajah: Rot (Hunger)

日時:2022年10月3日(月)17時30分より19時まで
場所:名古屋学院大学曙校舎403教室(名古屋学院大学白鳥キャンパス)
主催:ゲーテ・インスティトゥート東京
共催:日本独文学会東海支部および名古屋学院大学大学院外国語研究科
後援 :科研費「日独越境文学の比較研究」(土屋勝彦)

 

日本独文学会東海支部 2021年総会議題1:辞退権について

先日の総会にて議題となりました「幹事の辞退権」についてのアンケートフォームです。

2022年1月末日までにご回答ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

docs.google.com

日本独文学会「ドイツ語教員養成・研修講座」のお知らせ

日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座実行委員会からのお知らせです。

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日本独文学会が、ドイツ語教育部会、東京ドイツ文化センター(Goethe-Institut Tokyo)と共催で実施している「ドイツ語教員養成・研修講座」の次期講座が、2021 年 10 月に始まります。 今回から、ほぼすべてのワークショップを ZOOM によるオンライン開催とし、会場に集まるワークショップは年1回を目処といたします。全国から多くの会員の皆様の参加をお待ちしています。
申込み受付は、9月30 日(木)までです。
詳しくは添付の資料あるいは以下のURLからお知らせをご覧ください。

https://tinyurl.com/m9ee9vzn

(ドイツ語教員養成・研修講座実行委員会)
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Zoomウェビナー文学シンポジウム「移動するアイデンティティ」

Zoomウェビナー文学シンポジウム「移動するアイデンティティ
 
ドイツ語で書く5人の作家たちが報告と自作の朗読をおこない、複数の文化にまたがる文学活動と自身のアイデンティティとの相関について議論するオンラインシンポジウム。
科研費「日独越境文学の比較研究」による催しです。ふるってご参加ください。
91112日開催。
 
ウェビナーへの参加は下記のゲーテ・インスティトゥート東京のホームページにてご確認ください。
 
シンポジウム内容
たとえば「書くこと」について——生まれ育った文化のコンテクストとはしばしば大きく異なる文化的コンテクストのもと、別の言語で書くということ。たとえば「翻訳」について——文学産業の中で慣行される、ほぼ制度化された形式としての翻訳。あるいは、複数の文化を生きる作家たちがおのれの好奇心とその特別な能力にもとづいておこなう翻訳。たとえば「二言語性」について——ある文学活動をある言語で、別の文学活動を別の言語でおこなうということ。

要は、さまざまな方向における、目立たないけれども日々繰り広げられている「交換」である。本シンポジウムではこの交換に光を当て、意識化し、じっくりと考えてみたい。また生まれも育ちも異なる作家たちが各自の経験を語り合い、意見「交換」することも本シンポジウムの目的である。

こうした多面的な活動から生まれるのが、新しいアイデンティティというものだろうか? 時の経過の中で形成され、たえず変化し続けるのが個人のアイデンティティか? そして作家たちが生きている社会のアイデンティティは? それとも顕在化するのはむしろ「同じであること」という意味での同一性なのか? シンポジウムではこうした問いを参加者たちに投げかけてみたい。
 
プログラム
2021911日(土曜日)日本時間
16
時〜:発表者 レオポルト・フェダマイアー(Leopold Federmair
17
時〜:発表者 オルガ・マルティノヴァ(Olga Martynova
18
時〜:発表者 アンネ・ヴェーバーAnne Weber
 
2021
912日(日曜日)日本時間
16
時〜:発表者 ゼントゥラン・ヴァラタラヤー(Senthuran Varatharajah
17
時〜:発表者 アン・コッテン(Ann Cotten
18
時〜:全体討論

シンポジウム企画・司会
土屋勝彦(名古屋学院大学国際文化学部教授)
オポルト・フェダマイアー(広島大学教授、作家、文芸翻訳者)
後援
ゲーテ・インスティトゥート東京
 
 
 
ドイツ語版:
 
Zoom-Webinar LITERATUR-SYMPOSIUM: IDENTITÄTEN IN BEWEGUNG
 
Fünf Autor*innen mit deutschsprachigem Hintergrund lesen aus ihren Texten und diskutieren, welche Wechselwirkungen ihre literarische Arbeit zwischen den Kulturen mit ihren Identitäten eingeht - bei einem Online-Symposium am 11. und 12. September, moderiert von Masahiko Tsuchiya und Leopold Federmair.
 
ÜBER DAS SYMPOSIUM
Die literarische Arbeit zwischen Sprachen und Kulturen ist ein Austausch in verschiedene Richtungen, der auf unspektakuläre Weise tagtäglich vor sich geht: Da ist das Schreiben in einer anderen Sprache, in einem anderen kulturellen Kontext. Da sind die Übersetzungen. Da ist die Zweisprachigkeit. Diesen Austausch bewusst zu machen und zu durchleuchten, ist ebenso Zweck dieses Symposiums wie der Erfahrungsaustausch von Autor*innen unterschiedlicher Herkunft und Sozialisierung.

Ist das, was in solch vielseitiger Tätigkeit entsteht, nun eine neue Identität? Eine im Lauf der Zeit entstandene, immer noch changierende Identität für die Einzelnen? Oder geht es eher um das Öffnen des „Selben“, des Identischen? Solche und weitere Fragen wollen wir den Teilnehmenden unseres Symposions unterbreiten.
 
PROGRAMM
11. September (Samstag):
um 16 Uhr:  Leopold Federmair
um 17 Uhr:  Olga Martynova
um 18 Uhr:  Anne Weber

12. September (Sonntag):
um 16 Uhr:  Senthuran Varatharajah
um 17 Uhr:  Ann Cotten
um 18 Uhr:  Diskussion

Das Symposium wird organisiert und moderiert von Masahiko Tsuchiya, Professor für Germanistik an der Nagoya Gakuin Universität in Nagoya, und Leopold Federmair, Autor, literarischer Übersetzer und Professor an der Universität Hiroshima. Das Goethe-Institut Tokyo unterstützt die Veranstaltung.
 
(Finden Sie den Link zum Zoom-Webinar auf der Webseite.) 
 

2021年度夏季研究発表会のご案内

日本独文学会東海支部

長澤崇雄

2021年6月9日

 

日本独文学会東海支部会員各位


2021年度夏季研究発表会のご案内

 

2021年度夏季研究発表会を下記のように開催いたします。

万障お繰り合わせの上,ご参集くださいますようお願い申し上げます。


日時:7月10日(土),14時00分より

場所:Zoomによるオンライン開催

ビデオ会議ツールZoomを使用します。ミーティング情報については,文書にてお知らせしたミーティングIDおよびパスコードをご利用ください。

最新のZoomクライアントをご用意ください。PCをお使いの場合,公式ページから最新版をダウンロードしてお使いください (https://zoom.us/download)。iOSiPad OSではApple App Storeから,AndroidではGoogle Play Storeからもダウンロード可能です。

 

1. 研究発表 

1) 中野英莉子:ドイツ語付加疑問 oder, ne, ja, gell が果たす相互行為的機能についての一考察  

2) 村元麻衣:オンラインドイツ語授業のための授業時間外補足ツールについて


2. 講演会

細井直子:ソーシャル・トランスレーティング ―オンライン・プラットフォームを利用した新しい文芸翻訳のプロセスについて

 

※オンライン開催のため,今回懇親会は開催いたしません。

 

以上