越境作家シンポジウム開催のご案内(2023年2月26日)→視聴動画のご案内

(2023年3月10日追記)

シンポジウムの視聴動画がyouTubeにアップされました。当日視聴できなかった会員の皆様、この機会に是非作家たちの声に耳を傾けていただければと思います。

作家たちも、日本のゲルマニストたちに自身の思いを知ってほしいとのことです。

 

www.youtube.com

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会員の土屋勝彦先生から、催事のお知らせをいただきました。

皆さま、ぜひご参加ください。詳細は以下のURLをご参照いただきますようお願いいたします。

【国際文化学部】越境作家シンポジウム(オンライン)開催のご案内

移動するアイデンティティ—東欧出身のドイツ語圏越境作家たちとともに世界平和を願って

東欧からドイツ語圏へ移住・亡命した3人の越境作家たちが報告をおこない、複数の文化にまたがる文学活動と自身のアイデンティティとの関係について、ウクライナ戦争が続くなかで、亡命や抵抗、戦争と文学の関係など現今のアクチュアルな諸問題について自由に議論します。(Zoomによるオンライン)

参加を希望する方は下記申込フォームよりお申込みください。お申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクをお送りいたします。どうぞふるってご参集・視聴ください。

【要事前申込/参加無料】通訳なし、ドイツ語

日 時 2023年2月26日(日)16時―18時30分
(ドイツ時間:8時―10時30分)
登壇するドイツ語圏越境作家 マリアナ・ガポネンコ(ウクライナ出身)
イリア・トロヤノフ(ブルガリア出身)
ウラジーミル・ヴェルトリプ(ロシア出身)
主 催 名古屋学院大学国際文化学部
後 援 科研費「日独越境文学の比較研究」(土屋勝彦)による
使用言語 ドイツ語
(種々の技術的な問題のため、今回は残念ながら通訳はありませんので、どうぞご了解ください。視聴者からのご質問も受け付けます。)
タイムスケジュール(予定) 16:00―16:40 ガポネンコ(ウクライナ出身ドイツ語作家)
16:40―17:20 トロヤノフ(ブルガリア出身ドイツ語作家)
17:20―18:00 ヴェルトリプ(ロシア出身ドイツ語作家)
18:00―18:30 総合討論
司 会 土屋勝彦(名古屋市立大学名誉教授、名古屋学院大学前教授)