機関誌『ドイツ文学研究研究』第56号「論文」申し込み延長のお知らせ

『ドイツ文学研究』第56号の「論文」の申し込み者数が少なかったため、「論文」に限り申し込み締め切りを1か月延長します。これに伴い、原稿提出締め切りも同様に1か月延長しますので、奮ってお申し込みください。

 

〈延長後の期限〉

● 投稿申し込み期限:2024年2月29日(木曜日)必着。
● 原稿提出期限:2024年4月30日(火曜日)必着。

 

〈申し込み方法〉

昨年11月に郵送にてお送りいたしました「執筆申込書」に必要事項をすべて記入し、内容要旨(1200字程度、欧文の場合300語程度)を添え、編集委員長宛郵送、あるいはメールにてお送りください。

投稿規定等については、機関誌『ドイツ文学研究』55号の70頁にも掲載されています。

また、「執筆申込書」がお手元にない方は、以下に「執筆申込書」をリンクで共有いたしますので、リンクをクリックをし、「執筆申込書」をダウンロードしていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

Wordファイル

https://docs.google.com/document/d/1PEe2yPfSd_pPjbi0qHd8QN6dsTQXLhAS/edit?usp=sharing&ouid=114311094578767634373&rtpof=true&sd=true

 

PDFファイル

https://drive.google.com/file/d/1rxCrTlEnQU-SPnmotUuhxk4MPN4Eoj43/view?usp=sharing

 

 

小坂会員より講演会の情報提供がありました。

オンライン併用で開催されます。オンラインでのご参加を希望される場合は、小坂会員にメールでご連絡ください。折り返しURLをお知らせいただきます。

 

日本フンボルト協会中部支部 講演会のお知らせ

講師: 北村陽子氏(博士)(名古屋大学人文学研究科准教授)
演題:「20世紀ドイツにおける福祉国家の発展—戦争障害者支援をもとに」
日時: 12月10日(日)13時30分〜15時00分
場所:名古屋大学法学部第1会議室
(名誉教授 小坂光一

日本フンボルト協会中部支部_講演会のお知らせ


kosaka@nagoya–u.jp)

前田会員より、以下のお知らせをいただきました。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

 

字幕翻訳家が語る ドイツ映画の裏話 Returns

 

             記

講師:吉川美奈子さん

日時:2023年11月28日(火)18時~20時 ※17時45分開場

場所:伏見ミリオン座(地下鉄伏見駅1番出口、東に徒歩1分)

参加費:1,000円+別途ドリンクを1つ注文していただきます(会の前後、休憩中など)。400~650円

*学生については、学部生はドリンク代のみ、院生は半額の500円+ドリンク代で対応いたします。受付でお申し出ください。

講演進行:

第1部:映画から観たドイツ語圏の歴史 ー映画と歴史ー(45分程度)

休憩(10分)

第2部:字幕翻訳の裏話、おススメドイツ映画、最新ドイツ映画事情(45分程度)、

質疑応答・懇談 (20分~)

字幕翻訳家Returns

字幕翻訳家Returns2

 

2023年度総会、冬季研究発表会、合評会のお知らせ

機関誌「ドイツ文学研究」第55号合評会のご案内

機関誌「ドイツ文学研究」第55号の合評会を,2023年度総会・冬季研究発表会に先立ちまして,下記の要領で開催いたします。執筆者の方々をはじめ皆さま、奮ってご参加ください。

 

 日時:2023年12月9日(土)10時~11時30分

 場所:愛知大学名古屋キャンパス 講義棟7階 L701教室

 (開催場所に関しましては,下記の講義棟配置図をご確認ください)

 

皆さまにお目にかかれるのを心より楽しみにしております。

 

                   支部長       糸井川 修

                   第55号編集委員長 中野 英莉子

 

2023年度総会・冬季研究発表会のご案内

 

2023年度総会および冬季研究発表会を下記のように開催いたします。万障お繰り合わせの上,ご参集くださいますようお願い申し上げます。

 

日  時:12月9日(土),13時30分より

場  所:愛知大学名古屋キャンパス講義棟7階 L705教室

             〒453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-6

会場につきましては,別紙をご参照ください。なお,大学には駐車場はございません。お車の方は,大学周辺の一般駐車場をご利用ください。

 

  1. 総会 13:30~

  議題: 1) 理事報告  2) 庶務報告  3) 編集委員会報告        4) 会計報告

      5) 予算案   6) その他の審議事項・報告事項            7) 役員選挙*

  *役員選挙について

   役員選挙は郵便にて行なうことになっており,当日は結果の発表のみとなります。別紙をご覧の上,期日までにご投票(郵送)ください。

  

  1. 研究発表 14:00~
  2. Christoph Reichenbächer: Die neue Sprache im deutschen Roman der Gegenwart
  3. 野添聡:古アイスランド語『詩のエッダ』の小辞 of について
  4. 小栗友一:ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ『ヴィレハルム』の魅力

 

  1. 講演 16:20~

  広島大学京都大学名誉教授 西村雅樹氏「「世紀末ウィーン文化」の評論家ヘルマン・バール」

 

  1. 懇親会(研究発表終了後),会場:厚生棟(講義棟の隣)1階 キャンパスレストラン

  懇親会会費:3,500円(学生,院生は 2,000円)懇親会費は当日申し受けます。是非ご参加ください。

 

Liebe Kolleginnen und Kollegen,

 

hiermit möchten wir Ihnen die Wintertagung unserer Sektion ankündigen.

Die Tagung findet an der Aichi-Universität(愛知大学)statt.

 

Zeit:        Samstag, 9. Dezember, ab 13:30 Uhr

Ort: Tempaku-Campus der Aichi-Universität, Ko-gito(講義棟), L705

          (4-60-6 Hiraike-cho, Nakamura-ku, Nagoya-shi, Aichi JAPAN 453-8777)

 

Programm

  1. Generalversammlung 13.30 Uhr

 

  1. Vorträge 14.00 Uhr

1) Christoph REICHENBÄCHER: Die neue Sprache im deutschen Roman der Gegenwar

2) Satoru NOZOE: Über die Funktion des altnordischen Partikels „of“ in den Liedern der Edda

3) Tomokazu OGURI: Wolframs Willehalm, ein geheimnisvolles Meisterwerk?

 

  1. Gastvortrag 16.20 Uhr

  Masaki NISHIMURA: Hermann Bahr – Kritiker der Wiener Moderne




  1. Party nach den Vorträgen, in der Cafeteria (Campus Restaurant)

Teilnahmegebühr:3500 Yen (2 000 Yen für die Studierenden)

 

愛知大学名古屋キャンパスへの行き方

 

愛知大学名古屋キャンパス 講義棟・厚生棟の位置

 

愛知大学名古屋キャンパス 講義棟7階平面図

 

2023年度夏季研究発表会のお知らせ

下記の通り、2023年度夏季研究発表会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

                記

 

日  時:2023年7月8日(土),14時00分より

場  所:愛知学院大学名城公園キャンパス キャッスルホール2階1204教室

(〒462-8739 名古屋市北区名城3-1-1 TEL:052-911-1011(代) 土曜・日曜は052-325-2100)

会場につきましては,地図をご参照ください。なお,大学には駐車場はございません。お車の方は,大学周辺の一般駐車場をご利用ください。

 

研究発表プログラム

2023年度夏季研究発表会_地図

1) 高橋美穂:ドイツ語と日本語の移動表現の比較―『モモ』の一場面を例に―

2) 田村建一:ゲーテ時代のドイツ語文学作品における呼称代名詞IhrとEr/Sieの用法

3) Oliver Bayerlein, Tatsuya Ohta: Google war gestern: Was die KI für Lehrkräfte tun kann

 

※研究発表終了後、懇親会を開催いたします。会場は、キャンパス内にある猿Caféです(地図参照)。懇親会会費:3,000円(学生,院生は 2,000円)懇親会費は当日申し受けます。是非ご参加ください。

越境作家シンポジウム開催のご案内(2023年2月26日)→視聴動画のご案内

(2023年3月10日追記)

シンポジウムの視聴動画がyouTubeにアップされました。当日視聴できなかった会員の皆様、この機会に是非作家たちの声に耳を傾けていただければと思います。

作家たちも、日本のゲルマニストたちに自身の思いを知ってほしいとのことです。

 

www.youtube.com

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会員の土屋勝彦先生から、催事のお知らせをいただきました。

皆さま、ぜひご参加ください。詳細は以下のURLをご参照いただきますようお願いいたします。

【国際文化学部】越境作家シンポジウム(オンライン)開催のご案内

移動するアイデンティティ—東欧出身のドイツ語圏越境作家たちとともに世界平和を願って

東欧からドイツ語圏へ移住・亡命した3人の越境作家たちが報告をおこない、複数の文化にまたがる文学活動と自身のアイデンティティとの関係について、ウクライナ戦争が続くなかで、亡命や抵抗、戦争と文学の関係など現今のアクチュアルな諸問題について自由に議論します。(Zoomによるオンライン)

参加を希望する方は下記申込フォームよりお申込みください。お申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクをお送りいたします。どうぞふるってご参集・視聴ください。

【要事前申込/参加無料】通訳なし、ドイツ語

日 時 2023年2月26日(日)16時―18時30分
(ドイツ時間:8時―10時30分)
登壇するドイツ語圏越境作家 マリアナ・ガポネンコ(ウクライナ出身)
イリア・トロヤノフ(ブルガリア出身)
ウラジーミル・ヴェルトリプ(ロシア出身)
主 催 名古屋学院大学国際文化学部
後 援 科研費「日独越境文学の比較研究」(土屋勝彦)による
使用言語 ドイツ語
(種々の技術的な問題のため、今回は残念ながら通訳はありませんので、どうぞご了解ください。視聴者からのご質問も受け付けます。)
タイムスケジュール(予定) 16:00―16:40 ガポネンコ(ウクライナ出身ドイツ語作家)
16:40―17:20 トロヤノフ(ブルガリア出身ドイツ語作家)
17:20―18:00 ヴェルトリプ(ロシア出身ドイツ語作家)
18:00―18:30 総合討論
司 会 土屋勝彦(名古屋市立大学名誉教授、名古屋学院大学前教授)

ドイツ語文芸翻訳ワークショップ2023のお知らせ

会員の前田織絵先生から、ワークショップのお知らせをいただきました。

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「ドイツ語文芸翻訳ワークショップ2023」のお知らせ

 

テーマ:Kunst und Liebe

講師:鈴木芳子さん、小川さくえさん

日時:2023年3月12日(日) 13時~15時30分

開催方法:Zoomにて開催

 

鈴木さんのセッション:「Kunst und Liebe」というテーマで、E.T.A.ホフマンの『牡猫ムルの人生観』をテキストとして、読者がより深く理解し楽しめるような翻訳技法について考えます。

小川さんのセッション:ドイツ語に翻訳された日本の文学作品をふたたび日本語に戻すという作業を通して、「文学作品の翻訳者は『第二の作家』」というテーゼを明らかにしていきます。

各セッション60分程度でレクチャーと実践練習をおこないます。ZoomのURLおよび事前準備等については、お申し込み後に連絡いたします。

 

参加申し込み:3月8日まで

workshop2023@germanistinnen.sakura.ne.jp

(担当:横山)まで、よろしくお願いいたします。

 

関西支部世話人 横山 香

Germanistinnen_Workshop 2023